【入管情報】在留資格の手続にかかる手数料の上限引き上げ

2026年5月29日、参議院により改正入管法が可決・成立しました。この法律により「外国人が在留資格を更新する際の手数料」が引き上げられます。

1. 新手数料はいつごろ変わる?

法律では、2027年3月31日までの間に政令で公布されます。2025年の手数料改正は4月1日でしたので、2027年4月1日より新たな手数料になると予想されています。

2. 現在の手数料はいくら?

2025年4月1日に現行手数料に改定されています。現在の更新・変更手数料は出入国管理庁に掲載されています。

▶ 出入国管理庁 手数料

・ 在留期間更新許可申請・在留資格変更許可申請 各6,000円(オンライン申請5,500円)       
・ 永住許可申請 10,000円 など

3. 各手数料の上限値と料金の見込み

改正法により決まった手数料の法定上限は、更新・変更:上限10万円、永住許可:上限30万円となります。具体的な金額は政令により決定されます。現時点での、おおむねの予想として、更新・変更申請は在留期間に応じて手数料が変動して3〜7万円前後永住許可申請20万円前後になる見込みです。

4. 更新時期が近付いている方へのアドバイス

制度施行前に申請すれば現行料金での申請が可能です。更新時期が近づいている方は早めの申請手続をとりましょう。

行政書士(弁護士を除く)以外の方が、「コンサルティング料」「システム利用料」「事務手数料」「会費」など、いかなる名目であっても、報酬を得て、官公署への書類作成・提出代行を事実上行った場合、1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金となります。手続は行政書士へお願いしましょう。

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